あたまがぼんやり

ねむれずになにをするでもなく

ただぼんやりとかんがえごと

あーすればねれるかなこーすればねれるかな

あれがただしいのかなこいつがちがうのかな

そういうことをかんがえて

ねむれぬよるをすごします

あさひがでるとこわくなる

きょうもあさまでおきちゃった

せいかつりずむはどうなおす

むりやりよるまでおきていよう

おなかがすいたななにたべよう

そんなことをかんがえながら

このぶろぐをかきました

なにをしたくてかいたのか

じかんつぶしにかいたのか

わかんないからかんがえる

わかりたいからかんがえる

じぶんのこころもわからない

まったくなんにもわからない

わからないからこそたのしい

わからないからこそむなしい