シムズ4 Cats&Dogs編 第4話 今度こそお友達を
前回は亮帥くんは鳩を追いかけまわし、ぽめらしは自由奔放に死んだ魚の上で転がりまわっていたせいでお友達が一切作れませんでした。今回こそお友達を・・・
というわけで、今回はBRINDLETON BAYの南西部にある島、デッドグラス・アイルへとお散歩してみようと思います。もちろんリードつきで。
さてまずデッドグラス・アイルの説明が面白そうだったので引用を
デッドグラス・アイル かつて謎の座礁事故が起きたデッドグラス・アイルは、いまや世界的に有名となったBrindleton灯台と、この街の"先住者"の多くが見られるエリアとして知られています。しかし近頃は、夜に姿を現す怪しい影についての噂も飛び交っています・・・
とのこと。まあ昼に行くので"怪しい影"とやらには出会わないでしょうが、夜に探検してみたいものですね。
というわけでデッドグラス・アイル唯一の建造物であるデッドグラス・ディスカバリーズへ!
緑あるけど整備された島ってかんじですね。昨日Netflixでパピヨンというタイトルの映画を観て、その舞台がギアナのデビルズ島だったんですがそこからジャングルをひいたかんじでしょうか。スティーヴマックィーンが超カッコいい映画なのでオススメです。まああの人どの映画出てもカッコいいんですけど。
とにかくまずは博物館へ。いい感じですけど展示物少なくないです?
ちなみに2階はほぼトイレでした。
さあ間違い探しです。先ほどの画像と今あげた画像の違いは?
とりあえあず博物館には特に見るものがなさそうです。飾ってある絵はどれもこの島の絵らしく見応えがあります。みたい人は買って。
続いて島の灯台へ。いい眺めっすね。
奥のほうにうっすら山の影が見えるのが水墨画のような趣でよいですね。でも灯台の中には入れずただ上へ登れるだけでした。
そしてお次はここ
説明不要。墓地ですね。
博物館に飾られていた絵を見る限りどうやらここに住んでいた人、デッドグラス・アイルの説明文の言葉を借りると"先住者"は犬との繋がりが深かった人々のようで、おそらくその頃から使われている、あるいは使われていた墓地なのでしょう。
墓標にも肉球のマークや犬のマークが多く使われており人とペットが埋葬されていたことがうかがえます。
試しに近くにある墓碑を読んでみると・・・
と刻まれていました。猫に九生ありなんていいますよね。
これが実際9つの命を持った猫の墓なのか、9代にわたってディジーという名を受け継いできた猫の墓なのかはわかりませんがそれでもディジーという猫が長きに渡りこの世にいた証はここにあります。
そうこうしている間に気がつけば夜の20時。
友達作りのはずがただの島の観光になってしまいました・・・
てことでせっかくなんで深夜までこのへんでぶらつこうと決めることに。だって説明文にあった怪しい影って絶対このへんに出るでしょ?じゃあ待つしかないじゃん!
時間はほぼ21時。霧が立ち込めてきました。絶対ここだよ・・・
と思ったら早速動く影が!!!
誰だてめえ!!!!!!!!!!!!!
なんかモラレスって世帯いたしそこの子かな・・・でも子供がこんな時間にこんなところにいるのおかしいし・・・一応全身黒いから怪しい影の正体これかもしれないし・・・思ってたのと180°ちがうけど・・・
そして話しかけようとしたら
この木のところで突然消滅しました。やはりあれが怪しい影なのか・・・?
いやいやそれはないよね!と思いつつそのまま0時へ。墓場からは何も出てこず。
と思い島を探ってみると
あ、なんかめっちゃそれっぽいのいたわ。
しかも全然関係ないところに。なんかプレゼント持ってるし。
しかももっといたわ。なんなの。
お友達はほしいけど幽霊のお友達はちょっと・・・
ということで楽しい散策を終え我が家へ。
そろそろ友達つくってあげなきゃ・・・
ちなみにモラレスくんはゴス家のご近所の豪邸に住むおぼっちゃんでした。