シムズ4 Cats&Dogs編 第7話 ご近所さん
さて、建築も終えたしご近所さんに挨拶でも・・・
えーっと、近所の世帯は・・・
あ、一つしかねえ・・・
(住んでいるのは緑色のマークが出ているところ)
ということで至急ご近所さんを増やすことに。
まずは真ん中の小さいみじめな家にどこの家にも所属していないシムを入れることに。
せっかくだしランダム生成したペットも各家に3匹ほど放り込んどきます。
空き地には以前たまたま製作したことにあった30x20区画の家を設置。真ん中のでかい家にもチートコードで無理やり富豪にした家庭と追加で犬を配置しておきます。
ということで近所巡りの旅へ。
まずはデフォルトで配置されていたデルガトーさんの家へあがりこむことに。
この家を見た瞬間自分の作った家のことを思い出して顔が赤くなりました。
よかった・・・森の奥に建てておいてよかった・・・
そしてさっそく玄関に犬が。
名前はブルーくん。風呂には入れてもらっていない様子です。
ぽめらしもあまりの臭さに顔を合わせることができないといったところか。
犬をくさいまま放っておくとはけしからんとドアをノックして中に入れてもらうことに。
くそでけえ。
ここまで広いと格差社会というものをありありと感じることができる。うちの二倍くらいあるんじゃないかしら。しかも二階建て。ずるいぞ。
猫もいました。
あっ・・・こいつ・・・!!!
ビトルバン・シニア バーソロミュー・Aじゃないか!!!!
ひさしぶり!!ビトルバン・シニア バーソロミュー・A!!!!
(3話参照)
お前まだぼけ猫症候群患ってたんだな。
ここの世帯も治療費ケチったのか・・・ビトルバン・シニア バーソロミュー・Aがかわいそうじゃない・・・ 誰だよこの世帯しきってる屑は
子供に罪はない。
でも猫にあんなことする飼い主のことだから教育費とかケチってるんでしょう。ひどい家庭だ。
そしてついに遭遇。
ぽめらしが全力で顔をそむけてるあたり、たぶん犬にでもわかる極悪人なんだと思う。
そして亮帥くんがおなかがすいたと駄々をこねるので帰宅。
するとご近所の人がよってたかって歓迎会のために訪れてくれました。
3人だけきた。この区画、地蔵院亮帥くんを除いたら総人口11人でペットも11匹いるはずなのに・・・他のsims4プレイヤーのツイート見たら歓迎会でめっちゃ犬きた!とか呟いてたのに!なんでだ!!!そしてぽめらしは玄関にしょんべんまき散らした。
手前にいるのがさっき訪れた家にいたわるいおばさん。真ん中にいるのが別の世帯に入居させたベネットさん。右もまた別の世帯に住まわせたラッセル・アダム(男性)さん。たまにいるよねこういうおばちゃんかおっちゃんかわからない人。
そして三人からのしょっぱい歓迎をうけたあとはお前なんで歓迎してくれなかったの?ということでベンカタラマンさんの家へ。ベンカタラマンって何系の名前なんでしょう?ラストネームがクリシュナだからインド系とか?
とにかく来てくれなかったことを説明してもらいに移動
した瞬間めっちゃいっぱいいた。
手前がベンカタラマンクリシュナさん。奥がベンカタラマンサイくん。クリシュナさん一人で子育てをやっているようです。だったらこれなくてもしかたないよね。忙しいもんね。ごめんね。怒ってごめんね。
ちなみに犬はぽめらしの手前にいるのがジョージくん、右側のでかいのがボリスくん、奥のサイくんを見つめているのがリリーちゃんです。三匹とも名前も見た目もランダムエディットで作りました。ごめんね、子供一人でも育てるの大変なのにさらに負担増やさせてごめんねベンカタラマンさん。
家の中はとても慎まやか。照明以外に電力を使うものがない。せつねえ。
あまりにせつない気持ちになったのでボウルに餌をいれて帰っておいた。
すくすくと育ってほしい。
そして時間も時間なので家に帰って仲良く就寝。
今回は貧富の差を見せつけられることとなりました。150シムオリオンすら払わないのに豪邸を持ちペットを飼う家と、男手一つで子どもを育てカツカツなのにそこへ三匹の犬を押しつけられる家。ベンカタラマンさん一家には幸せになってほしいものです。つづく。